当センターのタイ料理教室は、とびきり優秀なタイ人講師が自慢!
タイ教育・文化センター(ThaiTEC)のタイ料理教室で、本場のタイ料理を学びませんか?
タイ王国の家政大学の名門、スアンドゥシット大学にて専門知識と技術を身に付け、国内外にわたってタイ料理に関する様々な経験を持つタイ人講師陣が、タイ料理の複雑な味の決め手、材料の扱い方をはじめ、日本人が知らずにいるタイ料理のテクニックを伝授いたします。タイの食文化や料理の背景、歴史などの話も盛り込んだ楽しい雰囲気の中で、本格的なおいしいタイ料理を学んでみませんか?
「気まぐれタイ料理クラス」
2月4日(昼)
ガイヤーン・デーン
ไก่ย่างแดง
鶏モモ肉をハーブやスパイスに漬け込み、赤い色を着けてから、串に刺して焼き ます。もち米と一緒にいただきます。
3月14日(昼)
豚肉のパンダンリーフ包み揚げ(ムー・ホー・バイトゥーイ+ナムチム・シーイウワーン)
หมูห่อใบเตย + น้ำจิ้มซีอิ้วหวาน
豚肉に味をしっかり染み込ませてから、パンダンリーフで包んで揚げます。黒しょうゆのタレ(ナムチム)をつけていただきます。
4月9日(昼)
ゆでシュウマイ(カノムジープ・クン・トム+ナムチム・カノムジープ)
ขนมจีบกุ้งต้ม + น้ำจิ้มขนมจีบ
エビと豚肉をベースにしたタイ風のシュウマイ。今回は手軽にゆでて作ります。揚げにんにくをたっぷりのせ、酸味のあるしょうゆだれ(ナムチム)をつけていただきます。
先生がこれ教えたい!と思った料理を学習するクラスです。 定番クラスをすべて受講したけれどもう少しタイ料理のことを知りたい、 気軽に一品作ってみたい、という方におすすめのクラス。
3月30日(昼)
揚げ鶏のカーオモック(カーオモック・ガイトート)
ข้าวหมกไก่ทอด
さまざまなスパイスを入れて炊き上げたご飯に、揚げた鶏肉と揚げたホームデーンをのせた一皿料理。甘酸っぱいタレを添えて。
4月6日(昼)
クァイティアオ・ケッ
ก๋วยเตี๋ยวแคระ
さまざまな種類の 練りもの を具にする「ケッ」=「客家」式のライスヌードルです。豆腐に豚ひき肉を詰めた「タオフー・ヤッサイ」が入るのが特徴です。
5月31日(昼)
タオチアオと豚肉の炒めビーフン(パット・ミー・タオチアオ・ムーサップ)
ผัดหมี่เต้าเจี้ยวหมูสับ
豚ひき肉とネギを具に、大豆の発酵調味料「タオチアオ」で味をつけた、炒めビーフンです。
タイの屋台やレストランで 食べられる麺類やごはん類のプレート料理とデザートを学習するクラスです。
8月18日(昼)
ココナッツミルクのナムプリック+付け合わせの野菜(ナムプリック・ガティ+パック・クルアンキアン)
น้ำพริกกะทิ + ผักเครื่องเคียง
唐辛子やハーブを香りが出るまで炒ってから、魚とたたき合わせ、ココナッツミルクと一緒に火を通して作るナムプリックです。プラーラーの旨味も加わり、たくさん生野菜が食べられる一品です。
2月12日(昼)
ナムプリック・パクチー
น้ำพริกผักชี
パクチーをふんだんに使った酸味のあるナムプリックです。一緒に入れる焼きエビが香ばしさを加えます。
4月23日(昼)
エビのロン(ロン・クン)
หลนกุ้ง
ロンとは、ココナッツミルクをベースに したディップです。今回はエビを具にしたロンを作ります。たくさんの生野菜と一緒にいただきます。
「ナムプリック」とは、唐辛子を主な材料に、ハーブや調味料を細かくつぶしてペースト状にしたものです。 火を通してカレーやスープにしたり、ディップのようにそのまま野菜などにつけていただくものもあります。このクラスでは実際にナムプリック作りを学習し、それを使ってカレーまたはスープのレシピを学習します。
2月9日(昼)
エビ詰め豆腐のトムジュー(トム・ジュー・タオフー・ソートサイ・クン・ムーサッブ )
ต้มจืดเต้าหู้สอดไส้กุ้งหมูสับ
エビと豚肉のミンチを詰めた豆腐を具としたトムジュー(あっさりしたタイ風クリアスープ)を作ります。
3月17日(昼)
トム・プーゴーン
ต้มผู้กอง
からし菜の漬物と豚肉のスープです。唐辛子とマナーオで辛味と酸味を効かせた味に仕上げます。
4月20日(昼)
青パパイヤと豚肉のゲーンパー(ゲーン・パー・ムー・サイ・マラコー)
แกงป่าหมูใส่มะละกอ
ゲーンパーは、辛味が強くココナッツミルクが入らないカレーです。また、さまざまな野菜をたくさん入れることができるものも特徴です。今回は、青パパイヤと豚肉を具にします。
ご飯のおかずだけにとどまらず、軽食やお酒のおつまみ、めずらしい料理など、さまざまなジャンルから先生がオススメする料理を学習するクラスです。
4月27日(昼)
カノムチーン・ナムサイ
ขนมจีนน้ำใส
タイ北部プレー県のご当地カノムチーン。「ナムニアオ (カノムチーンの一つ)」と同じく、豚バラ、軟骨、豚 ひき肉、トマト、豚血を具にしますが、ペーストを使わないため、澄んだスープになるのが特徴です。
5月25日(昼)
ヌア・クア・ジェオイサーン
เนื้อคั่วแจ่วอีสาน
細く切った牛肉をフライパンで焼き、タマリンドや粉唐辛子で作るイサーンのタレ「ジェオ」をかけます。生野菜と一緒にいただきます。
タイ国内でも、北や南、東北地方と風土にあった様々な地方料理があります。 日本ではなかなか食べる機会のない地方料理を学んでみませんか? タイ料理の奥深さを知ることのできるクラスです。
【 お願い 】
おかげさまで満席になるクラスもあり、場合によっては「キャンセル待ち」をご希望なさる方もいらっしゃいます。
より多くの皆様にスムーズにお申し込み・ご受講いただくため、ご予約完了後のキャンセルはご遠慮くださいますよう、ご協力をお願いいたします。
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